ごあいさつ

「自宅でいつも通り安心してお留守番が出来るように」

実家で暮らしていた当時、16歳になる愛犬がいました。ある日家族で旅行へ行くことになりましたが、子供だった自分の意思も叶わず泣く泣くペットホテルへ預けることになりました。
数日後、迎えに行くとすっかり体力も落ちて喜ぶ気力もない姿になっていました。
それから寝たきりになり1週間もしないうちにお空へ旅立ってしまいました。
この仕事につくきっかけは、そんな子供時代の体験からでした。

 

少しでも多くのわんちゃん猫ちゃんが寂しい思いをしない様な助けが出来ればと思っていました。
ところが続けてみるとどの家族様も、ペットちゃんを家族の一員として愛情たっぷりかけて育てている姿ばかりで可愛そうな子は1人もいませんでした。

 

そんな愛くるしいペットちゃんのお世話をさせていただくうちに自分の心が救われていく様な気がしました。
お客様から逆に元気を頂くことや色々お勉強させてもらったりと日々感謝しております。

 

まだまだ浸透していないペットシッターがこれからも世の中に広まっていけたらと願っております。